【西堀酒造】純米吟醸 門外不出 夏の純吟
夏限定のお酒ってなんだかそそられませんか?
特に『限定』って所に大いにそそられます。
今回、ご紹介するお酒は、栃木県小山市にある、西堀酒造さんの「門外不出」シリーズの夏の限定酒。
この夏に日本酒を爽やかに楽しめる「純米吟醸 門外不出 夏の純吟」とその日本酒を世に送り出す、西堀酒造さんのご紹介いたします。
西堀酒造さんってどんな酒造?
この「門外不出」シリーズなどの日本酒を作っている西堀酒造さんは、1872年(明治5年)、初代である西堀三五右衛門が酒造業を始めました。
現在では、5代目である西堀和男さんが、いろいろなお酒を醸しています。
西堀酒造さんの歴史
西堀酒造さんの歴史は古く、現在の酒造は、江戸時代の末期に建てられたそうです。
幕末から明治維新、滋賀県東近江町近江出身の、西堀家の10代目・西堀源治郎が、日光連山より湧き出す天然水に魅せられ、現在の酒蔵を譲り受けました。
西堀酒造さんが醸す、夏限定のお酒!
西堀酒造さんは、今回ご紹介の「純米吟醸 門外不出 夏の純吟」の他に、「門外不出」シリーズ、「西堀」シリーズ、古代米を使った「愛米魅 I MY ME」シリーズ、「わかざかり」シリーズ、「奥座敷」シリーズなどなどの日本酒を作っています。
その「門外不出」シリーズの中でも、夏だけ降ろす限定酒が今回の日本酒です。
「純米吟醸 門外不出 夏の純吟」
というわけで、そんな江戸時代から脈々と受け継がれる酒造で醸される、夏の暑さに似合う、やわらかな香りとすっきりとしたキレでコクのある味わいの日本酒をお楽しみください。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
西堀酒造さんが、この夏に皆さんに飲んでほしいという願いを込めて仕立てました。
暑い夏に想いを馳せながら、楽しんでみてはいかがでしょうか?
この記事を書いたの人
MEGA
WEBライター。